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ジョギングの運動強度と効果

ジョギングのフォーム
ジョギングとウォーキングの違いは、ウォーキングの場合は少しだけ速く歩くためのフォームがポイントであったが、ジョギングはゆっくりとした楽な速さで走ります。
<ジョギングのフォーム>
・一直線上を走るようにします。
・自然でリラックスした感じで、リズミカルに走ります。
・かかとからソフトに着地します。
・上体はリラックスし地面に対して垂直にします。
・呼吸は自然に行ないます。


ジョギングの運動強度
ジョギングはウォーキングと比較して移動速度が速く、同じ距離を移動するのにかかるエネルギー消費量はウォーキングの約2倍になります。エネルギー消費量を燃焼させるための時間はウォーキングよりもジョギングの方が短い時間で済みます。人間が健康の為に運動すべきエネルギー消費量は1日200から300キロカロリーとされています。ジョギングであれば1日約20から50分行なえば良いと言われています。週に2回以上のジョギングを実施すれば全身持久力が向上します。ジョギングは、瞬間的に両足が同時に地面から離れる為に運動強度が高いので、慢性障害の発生を防ぐためにも無理しないように週に5回を上限としてください。必ず週に2日以上は休息日を設けることが必要です。


ウォーミングアップとクーリングダウン
ジョギングを行なう前と、運動後には体をよくほぐしてください。ほぐしておく部分は、足の関節、ふくらはぎ、アキレス腱、膝の関節、肩の関節、腰の部分です。ウォーミングアップ後にジョギングを開始するのではなく、最初はウォーキングから始めてください。徐々にスピードを上げてウォーキングからジョギングへと移行してください。


ジョギングの効果
ジョギングやウォーキングのような有酸素運動を実施すれば、呼吸と循環機能によって活動筋への酸素供給が向上します。
<ジョギングやウォーキングの具体的な効果>
・脂肪燃焼による肥満の改善。ダイエットにも効果があります。
・脚筋群の筋断面積の増大。
・筋への中枢神経系からの入力量の増加。
・心筋の収縮力のアップによる1回の拍出量の増加、安静時および同じ強度の運動時の心拍数の減少。
・心筋の毛細血管数増加。
・骨格筋の毛細血管数増加、ミオグロビン量の増加。
・骨粗鬆症予防。骨粗鬆症予防とは骨代謝のバランスが崩れて骨からカルシウムが減少し骨密度が低下して骨が弱くなる病気です。
・血液性状の改善による生活習慣病危険因子の減少。
・自覚症状の改善。
・ストレス発散。
・気分転換。

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