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水泳 水中運動の利点

水泳 水中運動の利点
水中環境で運動を実施することは、水温、浮力、水抵抗、水圧の影響により、陸上運動にはない利点と効果があります。最近は室内温水プールが充実されているため天候に左右されず年間を通してできる健康スポーツです。

1.上半身や下半身、腕、脚など全身を使った運動である。
2.浮力により体重が軽減します。ひざに障害のある人や肥満者に負担が軽くなります。
3.水圧によって胸の呼吸筋の発達が促される。
4.水温の影響で体温調整機能を刺激します。
5.短時間でも消費エネルギーを多く使い運動の強度を調整しやすい。
6.水平姿勢だから血流が促進されます。
7.個人スポーツのために、自分で運動量の加減調整がしやすい。

水泳 水中運動は肥満の人に最適
肥満の人にスイミングが勧められる理由は、太っていると脂肪が多く、筋肉質の人よりも比重が小さいため。より多くの浮力を受けます。体を浮かすために無駄な体力を使う必要がないからです。陸上で運動するとマイナスに働く体脂肪も水中では浮き袋となりプラスの役割を果たしています。ちなみに男性よりも女性の方が水に浮きやすい。

水圧作用により体力づくりに役立つ
水中では、陸上と比べて0.03から0.05程度、余分な圧力を受けます。水圧を受けることによりおなかが縮むと横隔膜(おうかくまく)が押し上げられて肺の容量が少なくなります。その影響により呼吸数は増えることになります。水につかっているだけでもトレーニングしているのと同じ効果が期待できます。長時間スイミングしている人に胸が発達し肺活量が大きい人が多いのは、強い運動をしなくても心臓や肺を含む呼吸循機能の働きを十分に活動させていることになるからです。水の中では吸気のさいに胸郭を広げる動作が水圧によって抵抗を受けます。そのため呼吸をすること自体がトレーニングになり、胸郭の発達がもたらされる。

肺活量は、思いっきり息を吸ったときに肺に取り入れることのできる空気の量です。肺活量が大きい人ほど持久力が大きいといいます。

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