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水中運動の特性
水温
水中で安静状態にしてもふるえや筋緊張が起らない水温は32度から36度である。軽い運動をすればふるえや筋緊張が起らない水温は28度である。水泳は最低でも水温24度以上できれば28度程度が望ましい、水中運動は30度から31度が適正である。体温を上回る水温になれば温浴になり運動実施には適さない。
浮力
浮力は、体が水中にある部分の体積と等しい水の重さ分だけ、重力と反対方向にはたらく力のことを指しています。物体が水に浮くか沈むかの境界は、比重が1より小さいか大きくかによります。人間の場合は、骨と筋肉の比重が1より大きく、脂肪は1より小さい。平均的な体格の人は1より少し大きくなりますが、肺に空気を十分吸い込むことで比重が軽くなり水面すれすれに浮くことができます。その状態で手足を使い水をかけば水中を移動できます、すなわち泳ぐことができます。ちなみに脂肪の多い人は浮きやすいです。男性よりも体脂肪率の高い女性が浮きやすいです。
プールの底や壁を使って水中を歩いたり、全身を動かした水中運動は、体のどこまで水中に沈めるかによって受ける浮力の大きさが変わり、体重を支える脚にかかる荷重負荷も異なります。腰まで水に浸かると足にかかる体重は陸上の50から60%になり、胸まで浸かると30%、肩まで浸かると10%まで減少します。浸水部分が多いと荷重負荷は軽減するが浮力が大きくなり体が不安定になり動きにくいです。
抵抗
水の抵抗の大きさに影響を及ぼすのは移動速度であり、移動速度が増すほどエネルギー消費量が多くなります。効率よく長い時間泳ぐためには水の抵抗を少なくする。水の抵抗を利用して筋力トレーニングをする場合は、動作を速めたり、抵抗を受けやすい姿勢にしたり、手にミットをつけたり、ビート板の道具を活用すると効果があります。
水圧
水の重さは空気の約1000倍です。10メートル深くなるごとに1気圧ずつ圧力が増します。水中で立っているときは上半身よりも下半身の方が水圧がかかるので、静脈血が心臓に戻りやすくなります。このことにより心臓からの1回拍出量が増えるため同じ運動をしても陸上より水中では心拍数が10拍/分程度低くなります。
水中で安静状態にしてもふるえや筋緊張が起らない水温は32度から36度である。軽い運動をすればふるえや筋緊張が起らない水温は28度である。水泳は最低でも水温24度以上できれば28度程度が望ましい、水中運動は30度から31度が適正である。体温を上回る水温になれば温浴になり運動実施には適さない。
浮力
浮力は、体が水中にある部分の体積と等しい水の重さ分だけ、重力と反対方向にはたらく力のことを指しています。物体が水に浮くか沈むかの境界は、比重が1より小さいか大きくかによります。人間の場合は、骨と筋肉の比重が1より大きく、脂肪は1より小さい。平均的な体格の人は1より少し大きくなりますが、肺に空気を十分吸い込むことで比重が軽くなり水面すれすれに浮くことができます。その状態で手足を使い水をかけば水中を移動できます、すなわち泳ぐことができます。ちなみに脂肪の多い人は浮きやすいです。男性よりも体脂肪率の高い女性が浮きやすいです。
プールの底や壁を使って水中を歩いたり、全身を動かした水中運動は、体のどこまで水中に沈めるかによって受ける浮力の大きさが変わり、体重を支える脚にかかる荷重負荷も異なります。腰まで水に浸かると足にかかる体重は陸上の50から60%になり、胸まで浸かると30%、肩まで浸かると10%まで減少します。浸水部分が多いと荷重負荷は軽減するが浮力が大きくなり体が不安定になり動きにくいです。
抵抗
水の抵抗の大きさに影響を及ぼすのは移動速度であり、移動速度が増すほどエネルギー消費量が多くなります。効率よく長い時間泳ぐためには水の抵抗を少なくする。水の抵抗を利用して筋力トレーニングをする場合は、動作を速めたり、抵抗を受けやすい姿勢にしたり、手にミットをつけたり、ビート板の道具を活用すると効果があります。
水圧
水の重さは空気の約1000倍です。10メートル深くなるごとに1気圧ずつ圧力が増します。水中で立っているときは上半身よりも下半身の方が水圧がかかるので、静脈血が心臓に戻りやすくなります。このことにより心臓からの1回拍出量が増えるため同じ運動をしても陸上より水中では心拍数が10拍/分程度低くなります。
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